HOKKAIDO

北海道のうまいもん番付

調査対象都市は札幌市。家計調査の全394品目のうち、 北海道がもっとも突出しているのはかれいで、 全国平均の2.6倍(札幌市 1,415g/ 全国 536g)です。つくる量では小麦・大豆・そばなどが全国1位(農林水産省)。52都市の比較で札幌市が1位だったのはさけ・パスタ・たまねぎの3品です。

2.6倍最大の突出
かれい
1世帯あたり年間
3品購入量で全国1位
27品郷土料理

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番付

全国平均より突出しているもの

数値はすべて1世帯あたりの年間金額・数量です(1人あたりではありません)。家計調査2023〜2025年平均、札幌市の値を全国平均と比べた倍率で並べています。

1世帯あたりの年間支出金額・購入数量を全国平均と比較(札幌市/倍率の高い順)
品目倍率札幌市全国順位
かれい魚介類2.64倍1,415g536g4位
ほたて貝魚介類2.34倍712g304g2位
他の貝魚介類2.31倍411g178g2位
メロン果物1.97倍1,824円927円3位
他の塩干魚介魚介類1.68倍5,208g3,102g3位
他の生鮮肉肉類1.66倍5,350円3,228円2位
貝類魚介類1.63倍4,630円2,846円2位
さけ日本一魚介類1.62倍3,309g2,041g1位
かに魚介類1.61倍571g355g17位
他の加工肉肉類1.60倍5,623円3,515円2位
さんま魚介類1.58倍672g425g2位
学校給食外食1.57倍12,205円7,756円13位

産地

北海道が生産量で日本一のもの

農林水産省の統計(令和6年)で、北海道の収穫量・漁獲量が全国1位の品目です。下の「日本一」は県民の購入量の順位で、こちらはつくる量の順位です。

全国2〜3位:さくらんぼ(2位)・米(2位)・するめいか(2位)・はたはた(2位)・だいこん(2位)・トマト(2位)・にんにく(2位)・さやいんげん(2位)・べにずわいがに(3位)・ごぼう(3位)・メロン(3位)・グリーンピース(3位)

出典:農林水産省「作物統計調査」「海面漁業生産統計調査」(e-Stat、令和6年確報)。養殖は収獲量。

日本一

この県が日本一のもの

調査対象52都市のなかで札幌市が1位だった品目です。

Q&A

北海道の食べもの よくある質問

北海道の特産品で生産量が日本一のものは?

農林水産省の統計(令和6年)で、北海道が全国1位なのは小麦・大豆・そば・ほたて・すけとうだら・こんぶ・さけ・ほっけなど22品です。

北海道で日本一(全国1位)の食べものは?

総務省の家計調査(2023〜2025年平均)で、札幌市が52都市中1位だったのはさけ・パスタ・たまねぎの3品です。1世帯あたりの購入額・購入量の順位で、生産量の日本一とは別の指標です。

北海道の名物・有名な食べものは?

データで見ると、県民がとくによく買っているのはかれい・ほたて貝・メロン・他の生鮮肉・さけです。いずれも札幌市の購入額・購入量が全国平均を大きく上回っています。

北海道の郷土料理は?

農林水産省「うちの郷土料理」には北海道の料理が27品記録されています。代表的なものに豚丼・鮭のチャンチャン焼き・いももち/いもだんご・ニシン漬け・石狩鍋があります。

接続

郷土料理と、統計のつながり

郷土料理に使われる食材が、実際の支出データでも突出しているものです。農林水産省の郷土料理データベースと総務省の家計調査を突き合わせています。

鮭のチャンチャン焼きさけのちゃんちゃんやき

主な使用食材:サケ、キャベツ、たまねぎ、人参、ピーマン、もやし、味噌

→ さけは札幌市で全国平均の 1.5倍(7,588円・全国1位)

美唄のとりめしびばいのとりめし

主な使用食材:鶏肉、米、たまねぎ

→ たまねぎは札幌市で全国平均の 1.2倍(18,276g・全国1位)

ニシン漬けにしんづけ

主な使用食材:ニシン、大根、キャベツ、人参、赤唐辛子

→ だいこんは札幌市で全国平均の 1.1倍(1,958円・全国9位)

いももち/いもだんご

主な使用食材:じゃがいも、片栗粉

→ じゃがいもは札幌市で全国平均の 1.1倍(9,338g・全国10位)

ザンギ

主な使用食材:鶏肉、醤油、小麦粉、しょうが、にんにく

→ 鶏肉は札幌市で全国平均の 1.1倍(20,725g・全国8位)

豚丼

主な使用食材:豚肉、米、ねぎ

→ 豚肉は札幌市で全国平均の 1.0倍(35,713円・全国10位)

郷土

北海道の郷土料理 27品

農林水産省「うちの郷土料理」に収録されているものです。各料理名から農林水産省の解説ページへ移動できます。

豚丼

十勝地方

明治時代末ごろから十勝地方では養豚業がはじまり、豚肉が食べ親しまれてきた。養豚...

鮭のチャンチャン焼き さけのちゃんちゃんやき秋冬

石狩地方

「鮭のチャンチャン焼き」は、秋から冬にかけてとれるサケと旬の野菜を蒸し焼きにし...

いももち/いもだんご

道内全域

「いももち」は、北海道を代表する農産物のじゃがいもを使い、家庭で手軽につくれる...

ニシン漬け にしんづけ春秋冬

留萌地方

「ニシン漬け」は、北海道のニシン産業の歴史を伝える郷土料理である。江戸時代後期...

石狩鍋 いしかりなべ冬

石狩地方

「石狩鍋」は、北海道を代表する郷土料理である。その名の通り、サケで有名な石狩川...

いかめし

道南地域

函館地方や渡島(おしま)地方の有名な郷土料理。「いかめし」は、第二次世界大戦中...

ラーメン

道内全域

明治17年(1884年)、函館市で店を構える洋食店で提供された「南京そば」とい...

赤飯 せきはん

道内全域

全国でもハレの日によく食べられる「赤飯」。北海道では甘納豆を入れて「赤飯」を炊...

昆布巻き こぶまき冬

日高地方

全国トップクラスの昆布の生産量を誇る北海道では、サケやニシンなどの魚を昆布で巻...

美唄のとりめし びばいのとりめし冬

美唄市

美唄市の郷土料理としていまも家庭で親しまれている「美唄のとりめし」。その発祥は...

美唄やきとり びばいやきとり

美唄市

札幌市と旭川市の中間に位置する美唄市。西部地域は石狩平野に属する低地帯であり、...

室蘭やきとり むろらんやきとり

室蘭市

「室蘭やきとり」は、その名の通り、北海道室蘭市で考案された「やきとり」である。...

鯨汁 くじらじる冬

道南地域

「鯨汁」は道南地域の正月料理で欠かせない料理。正月が近づくと、大鍋に塩くじらと...

ルイベ 秋冬

石狩市、函館市、釧路市など沿岸部を中心とした複数地域

「ルイベ」はサケやマスなどの魚を冷凍させてから、解凍させないまま刺身にして食べ...

ニシン蕎麦 にしんそば

道内全域

「ニシン蕎麦」は、ニシンの干物「身欠きニシン」を甘露煮にし、そばにのせた北海道...

ザンギ

道内全域

北海道では鶏の唐揚げのことを「ザンギ」と呼ぶ。「ザンギ」は一般的な鶏の唐揚と比...

ししゃもの甘露煮 ししゃものかんろに秋冬

胆振・日高・釧路・十勝地方

「ししゃもの甘露煮」は、北海道を代表する魚の一つシシャモを使った郷土料理。シシ...

カスベの煮付け かすべのにつけ冬

沿岸部など複数地域

「カスベの煮付け」は、家庭で頻繁につくられている冬の郷土料理。「カスベ」は、北...

いくらの醤油漬け いくらのしょうゆづけ秋冬

道内全域

北海道を代表する海産物のいくらは、全国でも広く知られ、子どもから大人まで幅広い...

べこ餅 べこもち春冬

道内全域

北海道民に昔から親しまれてきた「べこ餅」は、主に白と黒の2色が配された木の葉形...

飯寿司 いずし秋冬

道内全域

「飯寿司」は、魚と野菜を米麹に漬けて、乳酸発酵させたすし。低温発酵によってつく...

松前漬 まつまえづけ冬

道南地域、松前町周辺

「松前漬」は、乾燥させたスルメイカと昆布を細切りにし、醤油、酒、みりん、砂糖な...

てっぽう汁 てっぽうじる夏秋冬

道東地域(主に根室地方)

北海道の特に道東地域では、カニを入れた味噌汁のことを「てっぽう汁」と呼ぶ。「て...

三平汁 さんぺいじる冬

道内全域

「三平汁」は、塩漬けにしたサケやニシンなどの魚と人参や大根などの野菜を一緒に煮...

近隣

北海道・東北の他の県