TOKYO

東京都のうまいもん番付

調査対象都市は東京都区部。家計調査の全394品目のうち、 東京都がもっとも突出しているのはワインで、 全国平均の2.2倍(東京都区部 7,460円/ 全国 3,339円)です。52都市の比較で東京都区部が1位だったのはワイン・紅茶・調理パンなど22品です。

2.2倍最大の突出
ワイン
1世帯あたり年間
22品購入量で全国1位
30品郷土料理

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番付

全国平均より突出しているもの

数値はすべて1世帯あたりの年間金額・数量です(1人あたりではありません)。家計調査2023〜2025年平均、東京都区部の値を全国平均と比べた倍率で並べています。

1世帯あたりの年間支出金額・購入数量を全国平均と比較(東京都区部/倍率の高い順)
品目倍率東京都区部全国順位
ワイン日本一酒類2.23倍7,460円3,339円1位
飲酒代日本一外食2.01倍36,241円18,073円1位
他の主食的外食日本一外食1.94倍106,115円54,738円1位
紅茶日本一飲料1.84倍1,618円878円1位
他の酒日本一酒類1.69倍2,311円1,369円1位
さやまめ生鮮野菜1.67倍2,839円1,700円3位
喫茶代外食1.59倍16,270円10,261円2位
ようかん菓子類1.56倍1,165円745円5位
中華食外食1.56倍8,005円5,121円5位
一般外食日本一外食1.53倍274,615円178,909円1位
まぐろ魚介類1.52倍8,158円5,356円3位
干しあじ魚介類1.50倍830円552円8位

産地

東京都が生産量で全国上位のもの

農林水産省の統計(令和6年)で、東京都の収穫量・漁獲量が全国2〜3位の品目です。下の「日本一」は県民の購入量の順位で、こちらはつくる量の順位です。

全国2〜3位:かつお(3位)

出典:農林水産省「作物統計調査」「海面漁業生産統計調査」(e-Stat、令和6年確報)。養殖は収獲量。

日本一

この県が日本一のもの

調査対象52都市のなかで東京都区部が1位だった品目です。

Q&A

東京都の食べもの よくある質問

東京都の特産品で生産量が日本一のものは?

農林水産省の統計(令和6年)で全国1位の品目はありませんが、かつお(3位)などが上位です。

東京都で日本一(全国1位)の食べものは?

総務省の家計調査(2023〜2025年平均)で、東京都区部が52都市中1位だったのはワイン・紅茶・調理パン・果物加工品・トマト・チーズなど22品です。1世帯あたりの購入額・購入量の順位で、生産量の日本一とは別の指標です。

東京都の名物・有名な食べものは?

データで見ると、県民がとくによく買っているのはワイン・紅茶・さやまめ・ようかん・まぐろです。いずれも東京都区部の購入額・購入量が全国平均を大きく上回っています。

東京都の郷土料理は?

農林水産省「うちの郷土料理」には東京都の料理が30品記録されています。代表的なものに深川めし/深川丼・にぎりずし・もんじゃ焼き・柳川鍋/どじょう汁・おでんがあります。

接続

郷土料理と、統計のつながり

郷土料理に使われる食材が、実際の支出データでも突出しているものです。農林水産省の郷土料理データベースと総務省の家計調査を突き合わせています。

ねぎま鍋

主な使用食材:まぐろ、ねぎ、きのこ

→ まぐろは東京都区部で全国平均の 1.3倍(2,224g・全国11位)

佃煮

主な使用食材:白魚、のり、小エビ、貝類など

→ 貝類は東京都区部で全国平均の 1.3倍(3,658円・全国6位)

コロッケ

主な使用食材:じゃがいも、ひき肉、玉ねぎ、卵、小麦粉、パン粉、油

→ ねぎは東京都区部で全国平均の 1.2倍(4,321円・全国2位)

おでん

主な使用食材:かつお節、昆布、大根、じゃがいも、卵、こんにゃく、しらたき、油揚げ、ちくわぶ、はんぺん、がんもなどの練り物数種

→ だいこんは東京都区部で全国平均の 1.2倍(2,064円・全国2位)

かんぴょう巻き

主な使用食材:米、かんぴょう、焼のり、酢、砂糖

→ 干しのりは東京都区部で全国平均の 1.2倍(3,753円・全国4位)

おくたまワサビのTOKYO-X巻き

主な使用食材:豚肉(TOKYO X)、根わさび、しょうゆ、みりん

→ 豚肉は東京都区部で全国平均の 1.1倍(38,126円・全国2位)

郷土

東京都の郷土料理 30品

農林水産省「うちの郷土料理」に収録されているものです。各料理名から農林水産省の解説ページへ移動できます。

深川めし/深川丼

江東区

「深川めし」とは、元来、ネギと生のアサリを味噌で煮込んでご飯にかけたものと言われ...

にぎりずし

東京湾周辺、都内全域

にぎりずしは、酢飯の上に具材をのせた日本を代表する料理の一つである。平安時代...

もんじゃ焼き

月島地区、都内全域

もんじゃはゆるく水で溶いた小麦粉に具材を混ぜて鉄板で焼き、めいめいのヘラで熱々を...

柳川鍋/どじょう汁 夏

台東区浅草、台東区駒形、江東区高橋

「どじょう汁」には二種類あり、「丸鍋」は生きたドジョウを丸ごと煮立った酒の中に...

おでん 秋冬

都内全域

おでんとは鰹節と昆布でとっただしに、さつま揚げや大根、こんにゃく、ちくわぶなどタネ...

てんぷら

都内全域

てんぷらは魚介や野菜などの具材に小麦粉をまぶし、卵と小麦粉を溶いた衣液にひたして...

お雑煮 冬

都内全域

お雑煮とは焼いた餅に火を通した鶏肉や青菜などを添え、すまし汁をかけた正月料理。室町...

べったら漬け 秋冬

都内全域

べったら漬けとは、塩で下漬けした大根を米麹と砂糖で漬けこんだ漬物。江戸時代の...

しょっから汁 秋冬

式根島、新島、御蔵島

「しょっから汁」とは、小ぶりのムロアジを丸ごとミンチにして塩を加え発酵させた「し...

コロッケ

都内全域

コロッケとはふかしじゃがいもをつぶし、炒めた玉ねぎとひき肉を加えて形を整え、衣を...

玉子焼き

都内全域

玉子焼きとは卵を調味して厚く焼き上げた料理。関東では甘めに調味し、少々焦げ目が...

親子丼

都内全域

親子丼とは煮立てただし汁と調味料で鶏肉と玉ねぎを煮たのち卵でとじた具を白飯に...

かんぴょう巻き

東京湾周辺、都内全域

かんぴょう巻きとはのりに酢飯と水で戻したかんぴょうを甘辛く煮付けたものを芯にして...

治助芋のネギ味噌 秋

奥多摩地域

治助芋のネギ味噌とは治助芋と呼ばれる芋を蒸して、ネギ味噌をつけた料理。...

のしこみうどん 秋冬

奥多摩地域およびその広域

のしこみうどんとは煮干しとしいたけでとっただしに酒と塩と醤油で味をつけ、コシのある...

すき焼き

都内全域

すき焼きとは醤油、砂糖、酒をベースにした割り下に、牛肉にネギ、春菊、焼き豆腐など...

穴子寿司

東京湾周辺

穴子寿司とはシャリの上に煮てネタ状にしたあなごをのせ、ツメと呼ばれる煮詰めたたれ...

島ずし 春

八丈島、小笠原諸島

島ずしとはすしネタにする魚を薄く切って醤油ベースの液に漬けて、酢飯で握った八丈島...

そば 冬

全域

そばは、そばの実をひいたそば粉につなぎと水を加えてこねたのち、細長く切った麺料理。...

こはだの粟づけ 冬

都内全域

江戸時代から江戸前を代表する食材だった「コハダ」は、仕込みに職人の技が問われる...

桜もち 春

墨田区

「桜もち」は、享保二年(1717年)、長命寺の門前に住み寺の御用を務める山本新六という...

いもようかん

台東区

「いもようかん」は、主な使用食材のさつまいもを蒸して練り上げ成型させたものである。...

鰻のかば焼き 秋冬

都内全域

江戸前「うなぎのかば焼き」は、生きたうなぎを割いて串打ちにし、白焼きにして蒸した...

佃煮 春

都内全域

江戸時代から保存食として食されてきた「佃煮」は、佃島(現中央区佃周辺)にちなんで...

ねぎま鍋

葛飾区及びその周辺地域

「ねぎま鍋」は、まぐろとねぎを醤油で調理した、江戸発祥の庶民の味。まぐろが下魚...

きんぴら

全域

「きんぴら」はごぼうのしっかりとした食感や歯ごたえ、唐辛子のピリ辛さを「坂田金平」...

ちゃんこ鍋

墨田区

明治時代に始まったと伝わる「ちゃんこ鍋」。ちゃんことは、力士たちが食べる料理の...

串だんご

都内全域

団子は平安時代に唐からの伝来の唐菓子の一つの団喜が団子になったといわれている。米の...

うどの酢味噌和え

北多摩地区

数少ない日本原産の野菜のひとつうどを用いた料理と言えば「うどの酢みそ和え」が...

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