SAITAMA

埼玉県のうまいもん番付

調査対象都市はさいたま市。家計調査の全394品目のうち、 埼玉県がもっとも突出しているのは飲酒代で、 全国平均の1.8倍(さいたま市 33,081円/ 全国 18,073円)です。つくる量ではさといもが全国1位(農林水産省)。52都市の比較でさいたま市が1位だったのはブロッコリー・ケーキ・ドレッシングなど7品です。

1.8倍最大の突出
飲酒代
1世帯あたり年間
7品購入量で全国1位
29品郷土料理

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番付

全国平均より突出しているもの

数値はすべて1世帯あたりの年間金額・数量です(1人あたりではありません)。家計調査2023〜2025年平均、さいたま市の値を全国平均と比べた倍率で並べています。

1世帯あたりの年間支出金額・購入数量を全国平均と比較(さいたま市/倍率の高い順)
品目倍率さいたま市全国順位
飲酒代外食1.83倍33,081円18,073円2位
ワイン酒類1.75倍5,833円3,339円2位
紅茶飲料1.65倍316g192g5位
他の麺類外食日本一外食1.63倍4,955円3,036円1位
他の主食的外食外食1.59倍86,834円54,738円2位
いちご果物1.45倍2,891g1,994g3位
そうざい材料セット調理食品1.45倍5,583円3,859円10位
キウイフルーツ果物1.39倍3,293円2,365円2位
一般外食外食1.38倍247,757円178,909円2位
外食外食1.38倍258,383円186,665円2位
サラダ調理食品1.37倍8,738円6,360円3位
学校給食外食1.37倍10,626円7,756円20位

産地

埼玉県が生産量で日本一のもの

農林水産省の統計(令和6年)で、埼玉県の収穫量・漁獲量が全国1位の品目です。下の「日本一」は県民の購入量の順位で、こちらはつくる量の順位です。

全国2〜3位:ねぎ(2位)・ブロッコリー(2位)・こまつな(2位)・かぶ(2位)・ほうれんそう(2位)・きゅうり(3位)

出典:農林水産省「作物統計調査」「海面漁業生産統計調査」(e-Stat、令和6年確報)。養殖は収獲量。

日本一

この県が日本一のもの

調査対象52都市のなかでさいたま市が1位だった品目です。

Q&A

埼玉県の食べもの よくある質問

埼玉県の特産品で生産量が日本一のものは?

農林水産省の統計(令和6年)で、埼玉県が全国1位なのはさといもです。

埼玉県で日本一(全国1位)の食べものは?

総務省の家計調査(2023〜2025年平均)で、さいたま市が52都市中1位だったのはブロッコリー・ケーキ・ドレッシング・チョコレート・菓子類・乳卵類など7品です。1世帯あたりの購入額・購入量の順位で、生産量の日本一とは別の指標です。

埼玉県の名物・有名な食べものは?

データで見ると、県民がとくによく買っているのはワイン・紅茶・いちごです。いずれもさいたま市の購入額・購入量が全国平均を大きく上回っています。

埼玉県の郷土料理は?

農林水産省「うちの郷土料理」には埼玉県の料理が29品記録されています。代表的なものに埼玉のうどん・呉汁・冷や汁/すったて・いがまんじゅう・塩あんびんがあります。

接続

郷土料理と、統計のつながり

郷土料理に使われる食材が、実際の支出データでも突出しているものです。農林水産省の郷土料理データベースと総務省の家計調査を突き合わせています。

いがまんじゅう

主な使用食材:まんじゅう、もち米

→ まんじゅうはさいたま市で全国平均の 1.2倍(1,081円・全国19位)

みそポテト

主な使用食材:ジャガイモ、味噌

→ じゃがいもはさいたま市で全国平均の 1.1倍(9,260g・全国12位)

塩あんびん

主な使用食材:もち米、小豆

→ もちはさいたま市で全国平均の 1.0倍(1,821円・全国19位)

こんにゃくのみそおでん

主な使用食材:こんにゃく

→ こんにゃくはさいたま市で全国平均の 1.0倍(1,623円・全国24位)

郷土

埼玉県の郷土料理 29品

農林水産省「うちの郷土料理」に収録されているものです。各料理名から農林水産省の解説ページへ移動できます。

埼玉のうどん

県内全域

「麦踏み」など麦の収量を4~5倍に増加させる多収栽培方法の開発に尽力した権田愛...

呉汁 秋冬

県内全域

「呉汁」は、稲作や畑作を行っていた地域を中心に、埼玉県全域で愛されている郷土料...

冷や汁/すったて 夏秋

川島町、入間地域、県北

それぞれの地域でとれる野菜や魚を使い、日本各地様々な場所で独自に発展してきた郷...

いがまんじゅう 春夏秋

鴻巣市、加須市、羽生市、行田市

鴻巣市(旧川里町)が発祥と言われる「いがまんじゅう」は、埼玉県北東部の主に穀倉...

塩あんびん 春秋

久喜市、加須市、行田市

久喜市や加須市、行田市といった埼玉県北部から東部にかけての地域では、新米の収穫...

かてめし 夏

秩父地方、さいたま市、比企郡、入間地域

秩父地方を中心に埼玉県の郷土料理として定着している「かてめし」。特に米の生産量...

煮ぼうとう/ひもかわ 秋冬

深谷市、入間郡、比企郡、秩父地域

稲作の裏作として小麦が多く生産されていた埼玉県では、さまざまな地域で多種多様な...

ゼリーフライ

行田市

「フライ」「ゼリー」というものの、肉や魚を油で揚げた「フライ」やお菓子の「ゼリ...

ねぎぬた

深谷市、県内全域

埼玉県はネギの生産量が全国でも2番目に多く、その量はなんと50,600トン(農林水産省...

ねじ/小豆ぼうとう 冬

秩父地域、比企郡

秩父郡の小鹿野町がルーツの「ねじ」は、螺旋状にねじった短いうどんに小豆あんを...

みそポテト

秩父地方

「みそポテト」は、「第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦inちちぶ」(平成21年)で優...

甘露梅 秋

越生町

埼玉県の中央、入間郡にある越生町。関東三大梅林の一つといわれる越生梅林があり、...

栗の渋皮煮 秋冬

日高市

日高市は埼玉県内でトップクラスの栗の産地で、大きなものだと1粒30グラム以上に...

つみっこ

秩父地域、本庄市

昔から小麦の栽培が盛んだった埼玉県は、うどん文化が根付いているが、本庄市や秩父...

こんにゃくのみそおでん

寄居町風布地区、秩父地域

寄居町風布地区、秩父地域では、古くからこんにゃく芋が栽培されており、こんにゃく...

やきとり

東松山市

東松山市は、北海道の美唄市、室蘭市、福島県福島市、愛媛県今治市、山口県長門市、...

ゆず巻き 冬

秩父地域、越生町、毛呂山町

入間郡越生町を中心に、古くからゆずの栽培が行われている埼玉県では、ゆずを使った...

うでまんじゅう 夏秋

県内全域

小麦文化が根付き、様々なまんじゅうが作られてきた埼玉県。中でも所沢市は、かつて...

すみつかれ

北埼玉地域、幸手市など

「すみつかれ」は、北埼玉地域を中心としたエリアの郷土料理で、初午の行事食、冬の...

フライ

行田市

行田市など北埼玉地方に伝わる「フライ」は、揚げ物ではなく焼き物だ。小麦粉を水で...

飯餅

秩父地域

埼玉県全域では、残り物のご飯を水でといた小麦粉の生地と混ぜて焼く料理があり、秩...

八ツ頭の茎の炒め煮

県内全域

里芋や八ツ頭の茎は「ずいき」と呼ばれ、それを乾物にした「芋がら」は、かつては保...

たらし焼き

秩父地域、加須市

主に秩父地域や加須市などの東部低地で、農作業の合間の小休止に食べられる小昼飯と...

つとっこ

秩父地域

栃の葉とわらひもでもち米を包んで炊いた「つとっこ」は、古くは武士が戦場へ持って...

おなめ 夏

秩父地域

「おなめ」は、麦こうじと大豆を使用した発酵食品である。冷蔵庫で保存すれば半年以...

どじょう煮 夏秋

県東部、利根川、綾瀬川流域

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くわいの含め煮 秋冬

さいたま市

6月下旬から7月上旬に田んぼに苗付けをするくわいは、収穫期が11月末から12月中と...

小麦まんじゅう 夏

県内全域

かつて埼玉県では米の裏作として小麦栽培が盛んであったため、県全域でうどんやまん...

聖天ずし 春夏秋

熊谷市妻沼地域

熊谷市妻沼地域は、江戸時代は利根川の水運で栄え、田んぼと畑の豊かな大地に米や...

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