MIYAGI

宮城県のうまいもん番付

調査対象都市は仙台市。家計調査の全394品目のうち、 宮城県がもっとも突出しているのはかまぼこで、 全国平均の2.5倍(仙台市 8,056円/ 全国 3,214円)です。

2.5最大の突出
かまぼこ
1世帯あたり年間
2全国1位の品目
29郷土料理

全国平均より突出しているもの

数値はすべて1世帯あたりの年間金額・数量です(1人あたりではありません)。家計調査2023〜2025年平均、仙台市の値を全国平均と比べた倍率で並べています。

1世帯あたりの年間支出金額・購入数量を全国平均と比較(仙台市/倍率の高い順)
品目倍率仙台市全国順位
かまぼこ日本一魚介類2.51倍8,0563,2141位
果物2.09倍2,199g1,050g5位
ウイスキー酒類1.70倍4,8372,8382位
紅茶飲料1.68倍322g192g4位
わかめ乾物・海藻・大豆加工品1.68倍1,186g708g2位
中華そば外食1.62倍14,2078,7523位
チューハイ・カクテル日本一酒類1.57倍8,2075,2421位
ワイン酒類1.56倍4,889ml3,138ml5位
さんま魚介類1.47倍625g425g5位
他のきのこ生鮮野菜1.47倍3,683g2,507g4位
他の麺類外食外食1.43倍4,3553,0365位
こんぶ乾物・海藻・大豆加工品1.43倍261g183g10位

この県が日本一のもの

調査対象52都市のなかで仙台市が1位だった品目です。

郷土料理と、統計のつながり

郷土料理に使われる食材が、実際の支出データでも突出しているものです。農林水産省の郷土料理データベースと総務省の家計調査を突き合わせています。

笹かまぼこの磯部揚げささかまぼこのいそべあげ

主な使用食材:笹かまぼこ、青のり

かまぼこは仙台市で全国平均の 2.5倍(8,056円・全国1位)

へそ大根のにしめへそだいこんのにしめ

主な使用食材:へそ大根、人参、里芋、干ししいたけ、結び昆布、凍み豆腐

こんぶは仙台市で全国平均の 1.4倍(261g・全国10位)

おくずかけ

主な使用食材:里芋、人参、ごぼう、しいたけなどの野菜、油揚げ、豆腐、うーめん(白石温麺)、糸こんにゃく

ごぼうは仙台市で全国平均の 1.3倍(1,612g・全国7位)

どんこ汁どんこじる

主な使用食材:ドンコ、大根、豆腐、ねぎ

豆腐は仙台市で全国平均の 1.2倍(102.1丁・全国4位)

柿なますかきなます

主な使用食材:干し柿、大根、人参

だいこんは仙台市で全国平均の 1.2倍(12,068g・全国4位)

宮城県の郷土料理 29品

農林水産省「うちの郷土料理」に収録されているものです。各料理名から農林水産省の解説ページへ移動できます。

おくずかけ

県南地域

県南地域を中心に、春と秋の彼岸やお盆の時期に食べる精進料理。法事で集まった人...

仙台雑煮 せんだいぞうに

仙台地区および県内各地

江戸時代末期から食されている仙台雑煮。椀からはみ出すほどに大きな焼きハゼとハ...

はらこ飯 はらこめし

亘理町

宮城県には北上川、鳴瀬川、阿武隈川をはじめとする大小さまざまな河川があり、毎...

ずんだ餅 ずんだもち

県全域

宮城県では餅を食べる機会が多く、正月、婚礼、法事、葬儀などの年中行事には欠か...

はっと汁 はっとじる

県北地域(栗原、仙北・大崎耕土、北上丘陵、三陸沿岸地域)

はっとは、県北一帯で食べられている、小麦粉を使用した郷土料理。小麦粉に水を加...

ナメタガレイの煮つけ なめたがれいのにつけ

仙台市

ほかの地域では「ババガレイ」「インドガレイ」と呼ばれているナメタガレイ。ぬめ...

ふすべ餅 ふすべもち

栗原市

米どころである宮城県では、昔から正月、婚礼、法事、葬儀などの年中行事には欠か...

ホヤの酢の物 ほやのすのもの

宮城県沿岸部

三陸の沿岸部で養殖されているホヤ。養殖されているのはマボヤが中心で、カキの殻...

エビ餅 えびもち

栗原市ほか県北地域

宮城県は餅料理が豊かで50種類以上あるといわれる。正月、婚礼、法事、葬儀などの...

笹かまぼこの磯部揚げ ささかまぼこのいそべあげ

宮城県内全域

豊かな漁場を持つ宮城県では、気仙沼や石巻、塩竃、閖上といった漁港がある、明治...

どんこ汁 どんこじる

宮城県内全域

ドンコは、エゾイソアイナメ、チゴダラの別名で、秋から冬にかけて旬を迎える魚で...

みょうがの葉焼き みょうがのはやき

宮城県北部

みょうがは本州から沖縄まで自生する多年草で、しょうがの仲間。花も茎も香味野菜...

あざら

気仙沼市

宮城県気仙沼市では新鮮な魚がよくとれる。メヌケは特に冬になると脂がのり旬を迎...

油麩丼 あぶらふどん

登米市

お盆になると豆腐店は精進料理に使用する油揚げ、豆腐づくりに精を出した。しかし...

いちじくの甘露煮 いちじくのかんろに

宮城県内

いちじくは、紀元前からある果物で、日本には「中国を経て長崎に伝来した」と言う...

いわなの塩焼き いわなのしおやき

栗原市ほか

イワナは清らかな水が流れる源流地帯の上流域にのみ生息する魚。なかなか釣ること...

柿なます かきなます

宮城県南部

昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるように、柿にはビタ...

がんづき

宮城県全域

雁(がん)の肉に似ていることからその名がついたといわれる「がんづき」は、宮城...

きしゃず炒り きしゃずいり

宮城県全域

きらず炒り、きしゃず炒りともいわれる伝統の郷土料理。きらずとは、豆腐をつくっ...

呉汁 ごじる

宮城県内

大豆は「畑の肉」と称され、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なタンパク質...

サンマのきがき

気仙沼などの港町

気仙沼の本吉地方では、昔からカツオの魚群が沿岸近くまで回遊し、大量に水揚げさ...

サンマのすり身汁 さんまのすりみしる

宮城県

サンマは、金華山沖を代表する魚で、古くから秋の味覚として親しまれてきた。サン...

しそ巻き しそまき

宮城県

しそは、縄文遺跡からも種の化石が出土するほど、古くから日本人に食されてきた食...

仙台白菜の漬物 せんだいはくさいのつけもの

宮城県

日本で白菜が栽培されるようになったのは明治時代からで、宮城県では日清・日露戦...

たけのこご飯 たけのこごはん

県内全域

たけのこは、和食に欠かせない食材で、「古事記」にも記されているほど、古くから...

なす炒り なすいり

宮城県

なすの旬は夏から秋であり、地域によって育てられている種類もまったく異なる。 ...

ばっけ味噌 ばっけみそ

宮城県

江戸時代、「味噌を用いず木葉、草根を食えばその毒にあたる」という教えが広がり...

へそ大根のにしめ へそだいこんのにしめ

宮城県南地域

寒さが厳しい東北地方では、古くから寒風に野菜や魚をさらして保存食をつくる習慣...

ほっきめし

宮城県

ホッキ貝(北寄貝)は、正式名をウバガイという大型の二枚貝で、その大きさと美味...